スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

OLYMPUS CAMEDIA E-20

E20.jpg

購入理由

E-100RS→Dimage7i→Coolpix5700と来てコンパクトデジカメをほぼ極めた
ような気になって居た俺はさらに上のステージを目指すことになる。MAX5メガ
ピクセル時代の「KING of DIGITAL」であるCAMEDIA E-20をターゲットとして
オークションのウオッチリストを凝視していた。
400万画素機の先代E-10に比べタマ数も少なくなかなか出物がなかったが発見後
入札せず終了時間間近に入札。めでたくあっさり落札できた。

デザイン

堂々たる風貌。王者の風格が漂う。質感も非常に高く、手にしただけで撮影者を
その気にさせてくれる。全体のフォルムは他のモノホンのデジタル一眼レフのニコンD100や
キャノンEOS10Dに拮抗できるぐらいの完成度がある。カメラを知らない人が見たら普通のデジタル
一眼に見えるかもしれない。難点はフラッシュの収納時のデザイン処理がダサいため上部の
形がやや前かがみでレンズのデカさを強調しすぎて下品だ。実に惜しい。

機能

2/3型CCD、524万画素。coolpix5700と同スペックだがレンズの径とF2.0の明るさが効いて
かなり余裕のある感じがする。Dimage7iと同様でズームは手動。自分の意図した画角が
容易に選択できる。AFは非常に素早く正確でcoolpix5700やDimage7iとは全く次元が違う。
MFもフォーカスリングがついており、構造は一眼レフなので光学ファインダーできっちり確認
できる。俺の愛用の銀塩カメラニコンF601のファインダー以上にフォーカスポイントがわかり
やすい。光学ファインダーで被写体周りのボケ具合まで確認できるので液晶ビューファインダー
のDimage7iやcoolpix5700とは比べ物にならないぐらい撮影が楽しいのである。
欠点もある。パチパチパチと数枚撮ると書き込みで待たされる。じっくり撮るなら問題ないが
最近のデジカメと違ってかなり動作が遅い。すぐに撮りたい場面では苦汁を飲まされるかも
しれない。またフラッシュのボタンの位置が押しにくい。


画質

オリンパスらしい深く濃い色合い。キャノンのような鮮やかさ重視の画質やニコンのような繊細な
色合いと違い3030や4040の延長線上なので好き嫌いが別れるだろう。キャノンの色が好きな人
からみるとかなり地味に感じるかもしれない。実際の見た目の色に近いという意味ではオリンパス
の方が上だと思う。

三脚を使って蛍光灯の下で撮影。ホワイトバランスはAUTO。コントラスト強の設定でPモード
フラッシュ発禁。↓
P4083776.jpg

AFは優れているがAEがやや場所を選ぶ傾向にあり、AEの癖が掴めるまでブラケットは使って露出
をいろいろ試してみた方がいい。コントラストは好みの問題だけど強めが綺麗に撮れる。レンズが
大きいので絞りを開放すると簡単に被写体周りがいいボケ味を出す。

青空はとても綺麗に撮れる。coolpix5700やDimage7iではE-20の敵ではない。KODAKのDC4800
が対抗してくるが、繊細さでE-20の圧勝。
SORAE20.jpg


どういうわけだか時々一つの色に引っ張られる傾向がある。撮影者の意図と違ったりすると大失敗
になるのだが、それを逆手に取って絵画のような写真ができたりすることもある。↓
P4093791.jpg


ビシッと決まると他のデジカメの追従を許さないほどの綺麗な画像ができる。
下の写真は影を使って遠近感を出してみた。空も綺麗に撮れている。↓
P4063715.jpg


淡い色の花は若干苦手。落ち着いた色調が災いして淡白な印象になる。↓
e-20hana.jpg


桜も見た目どおりに撮影されるため華やかさに乏しい。小道具が必要だ。↓
P4063677.jpg

P3303619.jpg


失敗例2枚。露出を清水寺に合わせたため空の青さが飛んでしまった。地味な風景画がさらに
地味になる。この失敗は液晶で確認できなかった。
P4063693.jpg

P4063699.jpg


総論

手にしただけでタダモノではないとわかる質感。所有欲は絶対に満たされる。
一眼レフ方式の光学式のファインダーは非常に見やすくフォーカスリングを手で回しながら
ピントを合わせて撮るのは実に楽しい。AFも素早く正確で外さない。重いしデカい。現行の
一眼レフの二周りぐらいデカイ。そのデカさも気にならないぐらい撮影していて楽しいカメラである。
ただしAUTOのままで撮ると後でガッカリすることもある。AEが少々気難しいので場所を
選ぶのである。色合いは少々地味だが気に入らなければRAWで記録して現像ソフトを使って
好みの色にすればいい。ただしAF以外の動作、起動や書き込みはかなり遅いのでRAWに
するとかなり待たされる。レンズ一体型のカメラでは最もヘビーでデカい。レンズ交換の楽しみこそ
無いがこのカメラはやはり一眼レフである。レンズ交換時の埃の混入も気にしなくていい。
1万前後なら迷わず買い。E-10でいいからもう一台欲しい。。





現在の閲覧者数:




スポンサーサイト
2008年04月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | OLYMPUS
コメント

管理者だけに表示する

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも一覧

フリーエリア

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。