スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--年--月--日 | スポンサー広告

KODAK DC4800

dc4800main.jpg


購入理由

coolpix5700、dimage7i正統派のハイエンドデジタルコンパクトカメラを購入したものの
俺の物欲は減るどころか益々上昇していく。オークションで名機と銘打ったタイトルを
見つけ凝視。調べてみると2chやプロカメラマンから絶賛されている。
特にここは世界一とまで豪語している。この記事で俺の目はハートマークに。。
コダックブルーと呼ばれる青の発色の良さを試すべき落札。

デザイン

まずこれを見て欲しい。
DSCN0008.jpg

グリップ位置の膨らみを曲線で巧くまとめたスッキリしたデザインである。デジカメ
だからと言ってメカニカルに走らず、ヨーロピアンテイストのスタイルがいい意味で
肩の荷が抜けてる感じでとても上品。画質最高だけどボディが古臭くて格好悪いという
評価が多いようだが俺から言わせれば酷評している人のセンスを疑うような感じだ。
3.1megapixelのロゴも洒落ている。購入理由にこのデザインも含まれている。
ただこの丸みはカメラのボディの表面処理も相まって非常にすべりやすくグリップ
しにくい。実際使ってみてもかなりブレやすい。
純正アダプターチューブを付けた時のバランスも考えて自作でグリップ強化の
ためのゴムラバーを貼ってみた。(ここのパクリであるが。)冒頭の写真がDC4800改
である。デザインはかなり格好悪くなったものの実用的になった。

機能

310万画素。1/1.75型CCD。光学3倍デジタル2倍ズーム。特筆すべきなのは現在だと
ズームの広角28mmのデジカメはリコーのcaplioを筆頭に珍しくないが発売当時は貴重な
存在だったようである。広角についてのお決まりの比較をしてしまおう。広角側35mmの
カメラ(camedia3030zoom)とDC4800(28mm)を同じ位置同じ高さで撮ってみた。

3030zoom(35mm端)↓
3030zoom

DC4800(28mmワイド端)
dc4800


3030zoomの方が近くに鳥居があるような感じになるがDC4800の方が広々とした
絵になる。28mmの方が景色撮る時や狭い部屋で撮る時、また大人数の記念撮影
にはとても便利で実用的なのだ。記念撮影で写ってなかった人や半分にぶっちぎられた
人がスナップの中に入ってくるだろうし、部屋の中で大きな物を全体に写したいときも
35mmじゃ無理でも28mmなら写真のなかに収まったりする。
絞りや露出補正も専用のダイヤルが用意されており、いちいち液晶みながら十字ダイヤル
で調整したりしなくていいのも他のカメラと比べて圧倒的に使いやすい。
ただしダイヤルの中のオンオフスイッチはシャッターボタンと間違えやすいしマクロ時に
液晶のど真ん中に出てくる花マークは素人が書いたようなお粗末なアイコンでマクロモードに
変更後数秒間出っ放しになるので邪魔くさい。などいろいろ不満はあるが最悪の難点は
カメラ本体の質感である。工業製品として見れば定価10万のカメラとは思えず、3030zoomや
coolpix5700のようなガッチリ感や手にした時の安心感は皆無であり、今にもぶっ壊れそうで
怖い。非常にオモチャっぽい作りなのである。撮影時のAFの音やズームの音、液晶が
立ち上がる時の音なども撮影者を不安にさせる要素がたっぷりであり、例えると70年代の
アメ車風味の恐ろしいデジカメなのだ。事実オークションでも液晶周りのフレームの割れて
いるものが多くDC4800のボディは見た目だけでなく実際に壊れやすいんだってことがわかる。

俺が所有する一台も液晶周りが割れている。↓
DCP_0079.jpg


画質

色が凄い。「発色がいい。」「色の乗りがいい。」とか評価されているようだが実際に
言葉で表すと「凄い。」ってのが一番しっくりくる。解像度や画素数とか気にする人には
向かないカメラである。これがコダックの言う銀塩カメラチックな色合いなのかどうかは
わからないが、特定の色を鮮やかに映し出す。写真の一部の色をポスターカラーで
書いた絵のように浮き出すような芸風なのだ。他のデジタルカメラとは全く違った性格で
目で見た色とは全く違う。いい意味でも悪い意味でも再現性ではなく、芸術性を持った
カメラなのかもしれない。上の鳥居の写真も3030zoomよりアバウトな写真だが赤の発色が
あきらかに違う。見た目の鳥居の色は当然3030zoomの方が近い。

空を撮らせたら世界一らしいので試してみた。↓
空

見た目より青く明るく撮れた。これがコダックブルーなのか。。


調子に乗ってコダックブルー狙いで青っぽいものを試した。↓
公園

いい悪いというより好き嫌いが別れる色合いだ。


オリンパスのマクロコンバータレンズMCON-40を付けてビビットな被写体を撮る作戦。
庭にいたてんとう虫を撮ってみた。↓
てんとう虫

たんぽぽ↓
DCP_0075.jpg

てんとう虫の色は見た目とさほど変わらないがたんぽぽの色は全然違う。こんなに濃くない。
この色乗りの良さはすごい。鳥居も青空も滑り台もてんとう虫もたんぽぽもリサイズしただけで
色やコントラストは全くいじってない。撮影後PCのレタッチでも同じようにできるかもしれないが
デジカメが吐き出す素の画像でこの色は凄いとしか言いようがない。こんなデジカメ他に無い。
DC4800の色の凄さはモーターショーなんかで威力を発揮するかもしれない。

ついでに28mmでモノクロで愛車を撮ってみた。↓
mersedes.jpg

PCで撮影後、リサイズとナンバープレートを消しただけである。
35mmだと手を上に伸ばさないとCLKの横幅全体が撮れないのだがDC4800だと目の位置で
写真内に収まる。

総論

センスのいいデザインとは裏腹にボディやボタンスイッチ類などすべてがチープで
すぐにぶっ壊れそうなオモチャっぽさは閉口ものだ。実際にちょっとぶつけただけで
割れたりひびが入ったりするだろう。AFや操作した時の音もかなりヤバイし、使ってる
うちにボタン類が言う事を聞かなくなるかもしれない。また、電池も専用電池で消費も
激しく液晶も暗くて見にくい。
物として見たらガラクタっぽい香りがプンプンする危険さがある。
長所短所のバランスが70年代のアメ車っぽくて壊れるのが当たり前って論理が全く通じ
ない日本では店頭でDC4800を手にしただけで安っぽさがわかり、キャノンやニコンや
オリンパスを選んだに違いない。このモデルの売れ行きが影響したかどうかわからないが
商業的に失敗してこの後、コダックはデジカメ市場から一時撤退してしまう。
でも、でもである。このデジカメでなければ出ない色や絵がある。右へ習えでキャラクターが
かぶりまくってるデジカメの中で唯一無二の存在であり、カメラを楽しむのではなく写真を
楽しむ人にとっては現在でも魅力があるデジカメだと思う。名機であることに異存は無い。
幸いなことにオークションで程度のいいものでも5千円程度で手に入れることができる。
使い捨てカメラやHOLGAのようなトイカメラの感覚で買って損はないと思う。
ただし壊れやすそうなので完動品を入札するべきである。

冒頭の写真の通り俺は壊れた時のために2台所有している。





現在の閲覧者数:









スポンサーサイト
2008年03月23日 | Comments(3) | Trackback(0) | KODAK

NIKON ccolpix 5700 + SPEEDLIGHT SB-22S

5700.jpg


購入理由

Dimage7i、E-100RSとハイエンドなコンパクトデジカメをGETした俺はMAX500万画素
時代の10万オーバーの高級機のコレクション熱に拍車がかかる。
オリンパス、ミノルタというカメラメーカーに手を付けていたがシェアトップのキャノンや
超強力なブランドイメージのあるNIKONに目が行く。オリンパスのハイエンド中のハイエンドで
コンパクトデジカメと呼べそうに無いE-10orE-20(事実オリンパスは一眼レフと名付けている)
に未練を残しながらも最近、木村拓哉をCMに登板させてさらにブランド力を強めるNIKONに
的を絞った。ターゲットはcoolpix5000と5700。両方ともcoolpixのフラッグシップだったようだが
デザインの醜さから5000は却下。5700に決め打ちして落札。ケース以外フルセットで15000円
外付けフラッシュSB-22sは激安1500円でゲットできた。

デザイン

なかなかである。まず目に引くのは「Nikon」のマーク。木村拓哉のCMで外人の爺さん
バーテンダーが「ナイコン」と呼んでいるあれである。nike(ナイキ)同様、外人には「Ni」は
「ナイ」としか発音できないのかどうかはわからないがミーハーな俺はこのエンブレムだけで
助さんが出した三つ葉葵の印籠を見せ付けられた代官のように「はははっ」と平伏して
しまうのである。それだけNikonというブランドは我々から上の世代では強力であり憧れでも
あった。その憧れていた銀塩一眼レフ時代のアイデンティを残しつつ、沈胴式レンズなど
のデジタルカメラらしさも加味された誰もがカッコイイと思えるデザインだと思う。同じような
デザインのfinepix6900と比べてもディテール部分で大差がある。finepis6900は寸足らずの
ビデオカメラに見えるし、第一エンブレムがFUJIFILMである。思いっきり偏見だがFUJIFILM
だと「写ルンです」のイメージが強すぎて安っぽく感じてしまう。俺の気持ちを察したのか
6900の後継のS602、S5000はエンブレムをFinePixに変えている。最近またFUJIFILMに
戻ってるようでアイデンティの無さがブランド力の弱さと比例しているような気がする。
finepixの話しで脱線してしまったのだがとにかくカッコイイデザインで見ていて惚れ惚れする。
それでいて意外と小型でかなり軽いのも美点である。

機能

524万画素。2/3型CCD 光学8倍ズームデジタル4倍。バリアングル液晶モニタ
液晶ビューファインダなど豪華絢爛である。手にしてみて最初に気になったのは
ONOFFスイッチの位置。今まで愛用したオリンパス機のスームレバーの位置に
よく似た形でONOFFスイッチが付いてるんで撮影中よく間違えて電源を落として
しまう。後からわかったんだけどLUMIXのFZやキャノンS1ISなどもオリンパス機
みたいな位置にズームレバーが付いているんでこの位置は間違えやすいし、
カメラの背面に横長のスイッチでズームするよりも自分の思った倍率で止めやすいの
は明らかにオリンパス機やFZやS1ISのようなタイプだと思う。まあこのことに関しては
慣れの問題だろう。あとモードを変えるのもモードボタン押しながらダイヤル回す方式
だったり、いろんな撮影設定を変えるのにダイヤルを酷使する方式なのも最初は
かなり戸惑った。十字ボタンでサクサク変えれた方が簡単のような気がするが何せ
ニコンである。敷居が高ければ高いほどマニアはニコンのありがたみが実感できる。
独特の作法に戸惑いながら撮影をしてみるとAFが無茶苦茶遅いことに気付く。
正確性はオリンパスの上かもしれない。しかしながらオリンパス機に慣れた者にとって
Dimage7iが遅いと感じたがそれ以上に遅い。これではいざというときにシャッターチャンスを
逃してしまう。三脚の上でしっかり構えてAFをロックしてじっくり撮るカメラという使い方しか
できない。またマクロ時に白い小さな物にピントが合わない時もある。自動露出(AE)やホワイト
バランスのAUTO(AWB)の出来は申し分ない。露出補正の必要がないって感じでしっかり
している。それだけにAFの遅さが目立つのは残念。

画質

素晴らしいと思う。PCのモニタではわからなかったがプリントしてみると圧巻だった。
これがニッコールEDかと感動できるはずだ。色合いはビビットではっきりしているが軽い感じ
ではなくオリンパス機のような暗黒感もない深い色調でくっきり輪郭が出る。
特に花の撮影に適している。色が綺麗に出るし、周りのボケ味がまた最高。

iii.jpg


フルオートで花を花らしく綺麗に写し出すという能力は秀逸で一般的な評価で格上のオリンパス
E-20より優れている。

coolpix5700のフルオートの画像↓
akaihana.jpg


解像度色合いともにオリンパスを寄せ付けない素晴らしさ。誰が見ても綺麗な花に見える。

olympus camedia E-20のフルオートの画像↓
e-20hana.jpg


自動露出がcoolpixより劣るのか全体的に明るすぎてイマイチ冴えない絵だ。E-20の場合AF、
AE、AWBはオートにせず自分で思ったところで合わせなさいということなのか・・・。

さて写真の外付けストロボだが(nikonはスピードライトって言い方する)SB-22sである。
coolpix5700とは抜群の相性でTTL自動調光でcoolpix5700側からコントロールできる。
比較的安価なモデルだが超強力な閃光を放ち、内蔵のストロボとは別世界。いや本当に
全然違う。1m以内なら暗闇がまっ昼間になる。大袈裟ではなく賞味の話しだ。コンパクト
デジカメでよくのあるのは近くだと写真が真っ白けでちょっと離れたら真っ黒けってパターン
だが、付けたらとにかくどんな暗い場所でも全体を照らし出す。逆に明るすぎて困ったりする
のだが角度を変えて(SB22sは上に首が振れる)バウンズ撮影してみたり、レフ板に光を当て
て全体を照らしてみたりいろいろ楽しめる。が、しかし至近距離で人に向かって照らすと
数十分、その人の目にフラッシュの光が残るのでヒンシュクを買うからご注意を・・。

参考までにSB-22sを使った写真↓
DSCN0004.jpg


幅1.2m奥行き10mの真っ暗な無電の廊下をここまで明るくしてしまう強力さに驚く。


総論

やるなあnikon!(by木村拓哉)である。キムタクのデジタル一眼のD300のCMのように
AFがサクッと合うことはない。かなり遅い。遅すぎて話しにならないって思う人もいるはずだ。
nikonを使ったことない人にはcoolpix5700の独特の作法ともいうべき操作性はかなりとっつき
にくいはずだ。それでもこいつにしか出せない絵がある。咄嗟のシャッターチャンスに間に合わない
かもしれないが、じっくり撮れば素晴らしい絵が撮れる。またカメラ自体のデザインはコンパクトデジ
タルカメラの中でもトップクラスに思う。(リコーのGR DIGITALやCaplioGX100には負ける)
何の迷いも無くこいつを手にして外に出れる。完動品付属品付きで1万5000円以内ならGETして
損はしないどころか、手にしてキムタクのように「イエ~イッツマイトレジャー」って思えるだろう。





現在の閲覧者数:






2008年03月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | NIKON

OLYMPUS CAMEDIA E-100RS

e-100rs.jpg


購入理由

Dimage7iの画質、操作性に満足感はあるものの。ケドケドしいメカニカルなデザインが
気に入らないのと7倍zoomを使ってみて思ったほど被写体が近づいてこないことに不満が
残り10倍以上の高倍率zoom機を再び検索。LUMIXのFZ系やFinepixS5000を視野に入れ
ながら獲物を探していたら、CAMEDIAのEシリーズである100RSを発見。
現在のオリンパス一眼にも「E」の称号が付けられているが、E-100RS発売時のレンズ交換式
デジタル一眼は何十万もする高嶺の花であり、種類も大手各社が一機あるかないだったのである。
オリンパスが世に問うたレンズ一体型一眼デジカメの渾身の作であるE-10に続いたのが
このE-100RSらしい。このEという称号が気に入った俺は10倍zoomや当時最速の連写機能
に一目惚れ。何も迷わずに落札。

デザイン

同時期のオリンパスのコンパクトデジカメ(コンパクトとは言えないデカさだが)のフラッグシップ
であるC-2100uzとおおまかな外観は色違いなだけのようだ。お世辞にも格好いいとは言えないが
ブラックアウトされた全体像はスパルタンでありかなり無骨だ。妙に媚を売るようなデザインより
訴えるものがあっていいかもしれない。デザインだけで比較するとDimage7iよりも俺の好み
であり、見てるだけで満足ってことは無いが外に持ち歩ける範疇に在る。(Dimage7iで外出する
ことは恥ずかしすぎて断念した。)

機能

151万画素1/2型CCD。シャッター速度1/10000秒。秒間15枚の連写機能。手振れ補正光学式
10倍zoom。画素数の少なさは発売当時としてもかなり少なかったらしい。だがこの連写機能は
圧巻でアホみたいに物凄い勢いで撮れていく。しかも連写っていうと昔の銀塩一眼みたいに
ガシャピーガシャガシャピーガシャって感じで行くのかと思いきや、音もなく撮れていく。
気付いたら何十枚も数秒のうちに撮れてしまうのである。E-100RSが届いたときに連写機能を
真っ先に試してみたくなりあろうことに60過ぎた母親に向けてみたら、口を閉じたり開いたり
している母親のマヌケな顔の写真が数秒のうちに100枚近くも撮れていた。音が無いのは逆に
困るかもしれない。
今では当たり前になった手ぶれ補正付きzoom。使ってみてイマイチ効果がわかんなかったり
するんだが光学とデジタル(スーパーテレ)でフルズームにしてもブレてないんで効いているんだろう。
ただし、ただしである。フルズーム時だとカメラのほんのわずかな揺れでブレどころか被写体が
ファインダーから消えてしまうって事がある。野外で風が吹くたびにカメラが微妙に動き鳥が
ファインダーからいなくなるのである。小さな鳥を撮る時は三脚がいる。当たり前っちゃ当たり前なんだが。
P1010002.jpg

操作性は4040zoomや3030zoomといったオリンパス機に慣れてるせいもあるが使いやすい。
特にON、OFF、RESETスイッチはいざといった時に前回の設定がそのまま使えるため便利だ。
zoomレバーの位置もベストである。

画質

こういう高倍率zoom機の場合、望遠で被写体を近づける目的はもちろんだがカメラをよく使う人なら
人や花などをズームアップしたときの輪郭を際立たせる被写体周りのボケ味を期待するはずだ。
coolpix5700やcamediaE-20と比べると画素数が低いためなのかボケ味は雑でイマイチの印象。
色合いはよく言えばおとなしい悪く言えば眠い印象である。とにかく地味だ。全体的に肉眼で見た
色とは明らかに違う薄い茶色がかったような感じ。同じオリンパスの3030zoomや4040zoomの
ようなビビットな色合いとは全然違う。

P1010005.jpg

桜。マニュアルは使わずフルオート。まずまずだ。
P1010009.jpg

前ぼかしで奥の桜でピントを合わせた。絵作りが思いのままだ。
hachi.jpg

正体不明。蜂の巣のようだが一つ一つの穴がかなり大きくて怖い。。
後ろの緑の背景のボケ味はいかがだろうか?



ただ遠近感を出す画像は秀逸でずらっと並んだものや長いものを短く撮ると面白い画像になる。
P1010021.jpg

P1010016.jpg




残念ながらE-100RSの特性を最も生かした撮影である連写はできなかった。
鳥のはばたきみたいな連写を撮りたかったのだが訪問した池に鳥は雀のような
小鳥しかおらず、断念した。
チャンスがあれば撮って追記しようと思う。(そのかわり早咲きの桜が撮れた)

総論

とにかく遊べるカメラだ。運動会やスポーツ観戦などいろんな用途で活躍するだろうし、AFも
精度や速度が悪くないのでこいつを手にしたら望遠テレ端の魅力にとりつかれることになるだろう。
連写は強烈に枚数が増えるのでメディアはコンパクトフラッシュが必須になる。
上限128MBしかないスマートメディアだと枚数に限りあるが、1GBのコンパクトフラッシュを使えば
画素数が低いのもあいまって枚数を気にせずに連写できる。俺はメディア無しの付属品ストラップ
レンズキャップのみを6000円台で落札したがいい買い物だった。付属品完備なら一万出しても
落とす価値のあるカメラ。満足度はかなり高い。





現在の閲覧者数:










2008年03月16日 | Comments(0) | Trackback(0) | OLYMPUS

Dimage7i

dimage7i

購入理由

3030zoomで中古デジカメの味をしめた俺は次なる獲物を捜しヤフオクやネットを徘徊する。
3030zoomの3倍ズームじゃ物足りないと感じていたためか、10倍zoom機を候補に上げていた。
月を撮りたい。月の表面のうさぎさんがいるところを写真に撮りたい。全く子供じみた動機である。
具体的にはパナソニックLUMIXのDMC-FZ系や富士FINEPIXのS5000に的を絞って狙って
いたが、情報収集時にdimage7にぶち当たった。そこらじゅうで画質を誉める記事があり、どうしても
欲しくなり当初の目論見とは方向転換して落札。初代Dimage7ではなく、ファームウェアや初期の
問題点を改良した7iにした。落札金額は11500円。付属品がレンズキャップのみのシンプルな
構成だったためコンパクトフラッシュ(CF)も近所のコジマ電機で購入した。

デザイン

最悪だと思う。色がシルバーなのは渋々許せたとしてもメカニカルに仕上げ過ぎている。
HI8時代のソニーのハンディカムのカメラ版って感じにしか見えない。最後に使った銀塩カメラが
ミノルタのα303siでよく考えられただっただけに余計に残念。撮ってて恥ずかしい場面もしばしば
ある。せめて色が黒だったらとも思うが黒ならDimage7hiかDimageA1以降になりまだまだ高価
である。7hiかA1買うならもっと他の選択肢があるわけでどちらにしろこのデザインは持ってる人
のセンスが疑われることは間違いないだろう。ただし見た目より軽くて使い勝手は悪くないので
ルックスを気にしないならば問題ない。

機能

2/3型524万画素CCD、原色フィルター。光学7倍(28~200mm)デジタル2倍F2.8
3030zoomと違い、各シーンモードもある。液晶ビューファインダー(EVF)がついていてファインダー
がオマケ仕様の3030と大きな違いである。しかもファインダー自体が可動できるのは使い勝手
がいい。(ただしファインダーの液晶画面はざらついてて見にくい)
もっと驚いたのはズームが手動リング方式なのである。これは便利。ボタンやレバーだとなかなか
思うところに止まらず最終的には自分が一歩下がったり前に出たりする微調整があったりするの
だが手動リング式なので思ったとおりに被写体をファインダーの中に収めることができる。
28mmの広角も景色や狭い室内にはとても有効である。妙なデザインとは裏腹に良く考えられた
構成でなかなか使い勝手はいいと思う。

画質

色は薄めに写る。薄いという表現は不適切かもしれない。3030zoomが濃い口暗めな画質に対して
Dimage7iは明るく肉眼に写ったものに近い印象。
dimage7i.jpg


繊細に撮れてるからかレタッチ後の見栄えがいい。3030zoomと比べレタッチや編集した後の
絵作りに大きな差が出るのは間違いない。
  レタッチ前
P1010022.jpg


  レタッチ後
edit.jpg


これを3030zoomでやると全く違った印象になるどころか陰湿な絵になってしまうかもしれない。


総論

かつての名機と呼ばれたDimage7シリーズであるが、画質だけみればやや平凡。
(もっと高いレベルを期待してたため)ただしレタッチすればそこそこのものができるのと
スームリングEVFなど当時としては画期的な機能を備えており28mm広角も使いやすい。
ただし欠点は致命的だ。前述したデザイン、本体の色。
よく言われる電池の持ちの悪さはSANYOのエネループを使えば何とかなる。(それでも他の
機種と比べてかなり劣るが)
 デザインが許せて後から画像をいじくり倒す人なら本体のみで10000円以下。
CFや付属品が付いて11000円でDimage7iを落札したいところだ。





現在の閲覧者数:


2008年03月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | KONICAMINOLTA

OLYMPUS CAMEDIA C-3030zoom

DSCN00112.jpg


記念すべき初日記。やはりこの機種から書かねば成らない。CAMEDIA C-3030zoom。

プロローグ

2001年我が家の銀塩カメラ最終であったMINOLTA α303siを女房が落下させレンズとの
接合部が破損しシャッターが切れなくなった。会社で使ってたEPSON CP-500やビデオ
カメラでの撮影でしばらくの間しのいでいたが、長男の運動会や長女の次女の成長をきちんと
残したいためヤマダ電機でキット込みで9万でC-4040zoomを購入した。その4040zoomは
現在も女房のメイン機として活躍している。

購入理由

2007年12月ヤフオクで4040が7千円で出品されていて落札されるのを目撃。
女房に借りて撮るのではなく、自分のカメラで自分の好きなものだけを撮りたいという衝動に
駆られ4040や3030に的を絞って物色を始めた。発売時価格とオークションでの取引価格との
ギャップがお値打ち感たっぷりで物としての質感もとても数千円には見えないという理由である。

デザイン

後で気付くのだか、このデザイン。なかなかである。カメラ然としているというか明らかに
カメラだと主張している、この時代のデジカメの多くは近未来型のデザインにしようと必死に
なっており、フジフィルムのFINEPIXやSONYのサイバーショット(SONYの場合は現在でも
気色悪い)などカメラとデジタルカメラは別物というデザインコンセプトがあったのかもしれない。
3030のデザインは先代の2000から始まって3030でブラック化しており後継機の4040、
5050と続く、シリーズ最終の8080デザインもキープコンセプトのフルモデルチェンジであり、
現行SPシリーズも小型薄型ではあるがこのシリーズからのデザインを少し踏襲していると思える。
当時としては銀塩一眼に似たデザインと言われていたようだがむしろ70年代80年代のコンパクト
カメラのデザインに近い。後継機がデザインを踏襲したことで現在でも古臭くなく安っぽくないので
撮ってて恥ずかしくないのがいい。

機能

1/1.8型CCD334万画素。光学3倍(32~96mm)デジタル2.5倍。F2.8のレンズ
シャッター優先、絞り優先、マニュアル露出ができる。特筆すべきなのはこの手のカメラは
景色、夜景、ポートレート、スポーツなど大抵シーンモードが付いているのだがそれさえ
付いていない。
発売時には素人が手を出すようなシロモノではないってオリンパスは言いたかったのかも
しれない。デジカメで撮影を趣味にする人用で素人カメラっぽくしたくなかったんだろう。
付加価値狙いのためなら悪くない選択だと思う。スナップ写真程度ならもっと簡単なカメラを
使いなさいって言いたげなのがそそられる。逆に言うと撮影を勉強したいならこれほど
安くていい教材は無いと思う。Pモードを使わずに絞りやシャッター速度を変えながら自分の
思い通りに写真を撮れば腕は必ず上がるはずだ。
機能の欠点としてはプログラムモードからA/S/Mモードにはダイヤルで瞬時に行けるのだが、
A/S/Mモードで露出優先/シャッター優先/マニュアル露出を選ぶためには液晶ディスプレイの
メニューで変更しなければならない。絞り優先しかしない人なら便利だがシーンモードが無いのに
この選択方式はおかしいと思う。またマニュアルフォーカスのときのピント合わせも画面がクローズ
アップされたり戻ったりで使いにくい。

記録メディア

スマートメディア。時代遅れで不安定で最悪かもしれない。YAMAHAのサンプラーを使っている
ために何枚か持っていたから俺は対応できた。今まで不安定とは感じていなかったがフジの
スマートメディアで読めないものがあった。使うならオリンパス純正かハギワラ、メルコ(バッファ
ロー)が安定していると思う。

画質

俺はノイズとか全く気にしない(っていうか気付かない)せいか昼間の屋外ではかなり綺麗に
撮れると思う。極端な話し会社の部下がNikonD40Xで撮ったスナップ写真と比べて負けてないと
思った。
L判プリント程度ならおそらく素人では誰も300万画素で撮ったものと思わないのではないだろうか?
沖縄の海 フルオート撮影者=弟


ただし、屋内や暗い場面では自動露出がおかしいのかレンズが暗いのかオートのままで撮ると
肉眼よりもかなりおかしな写真になる。露出補正でそこそこ見れる写真にはなるがそれでも
マズイと思う。

P1010004.jpg

フラッシュ焚いてシンクロで後幕にしてみたらもっと怖い写真になった。
P1010008_edited.jpg


総論

写真撮影を学ぶ教材としては撮影に関わる機能が少々使いにくいところがあるものの充実して
おりコストパフォーマンスも含めベストな存在である。欠点は撮影場所を選ぶこと(室内撮影は
おかしい)と記録メディア。PCとのUSB接続は別売のCAMEDIA MASTERが付いていないと
無理なのも苦しい。(4040は繋げただけでリムーバルディスクと認識する。)
当然、PICTBRIDGEも対応してないので最近のフォトプリンター直接接続はできない。
安価なスマートメディアリーダーがあれば回避できるのでこだわらなければ問題なかろう。
スマートメディア付き(できれば最低32MB以上)とUSBケーブルが古い丸型なので付属品
としては必須。オ-クションで本体のみなら2000~3000円、付属品あれば4000円で落とし
たいところ。付属のケースはなかなか触り心地がいい。

実は冒頭の写真を見ればおわかりのように2台所有している。

追記 3030zoomで撮影した写真

P1010006.jpg

蛍光灯下で三脚を使って撮影。フラッシュ発禁。「Phtoshop albm mini」で明るさとフォーカスを
レタッチ。3030の場合、大抵このような環境だとかなり暗い見栄えの悪い写真になるため露出
補正したくなるが、露出オーバーにすると解像度やこのカメラ特有の濃い口の色合いが極端に
落ちるような気がする。撮影時にカメラをいじるより撮った後でレタッチした方が良いのでは。。

P1010007.jpg

同じく三脚使用。こちらは明るさのみレタッチ。白系の花瓶に白い花という結構難しい環境だが
白い花びらがくっきり浮き出ている。解像度は300万画素機の中では上位に入ると思う。










現在の閲覧者数:






2008年03月09日 | Comments(3) | Trackback(0) | OLYMPUS
 | HOME | 

プロフィール

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも一覧

フリーエリア

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。