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*ist DL + Super Takumar 1:3.5/135 & 1:1.8/55

is.jpg

購入理由

必然というか「とうとう」というかコンパクトデジカメでは飽き足らず一眼に足を突っ込んで
しまった。CAMEDIA E-20を俺のデジカメコレクションのフラッグシップと捉えていた
俺はOLYMPUSのE-500、E-300あたりをターゲットとして入札。ここまで金額入れとけば
大丈夫だろってたかをくくってたら見事に終了時間間際でうっちゃられてた。。。(泣)
やけになった俺はOLYMPUS軍団の次点と考えてたnikonD40、D70、D100あたりを
探すがオークションの今日終了のタマが無い。欲しいと思ったらいてもたってもいられない
性格が災いした。どうしてもレンズ交換式一眼を今日中に落札したくなり、レンズ交換式の
一眼ならなんでもいいやって感じになってしまった。我に帰ってマイオークションを確認したら
PENTAXの*istDLが落札されていた。下調べ無しの暴挙。しかも俺は20個以上デジカメを
持ってるのにPENTAXは一個も無し。無茶である。フィルム一眼のニコンFマウントのレンズは
2本ある。それを押しのけてまでOLYMPUS機が欲しかった。いや欲しくてたまらなかったのに。。。
ど、ど、ど、どうして??。。後悔先に立たず。新古品デッドストックで保証付きのレンズキット
というのがせめてもの救い。商品到着までは気に入らなかったら「美品使用僅少」とか書いて
出品しちゃおうって最初から逃げ腰になってしまってた。


デザイン

普通の一眼というか誰もが知ってる一眼レフの形である。発表当時レンズ交換式デジタル
一眼最軽量を謳っていたためか相当軽い。E-20の半分である。coolpix5700よりも本体が
大きいためか中身スカスカ感が漂うっていうか密度が低いってのがわかる。また軽量化の
ため全体的にプラスチッキーでE-20よりも質感は相当落ちる。定価を考えれば妥当っちゃ
妥当な線なんだろうけどちょっとガッカリした。
液晶はデカくとても見やすい。古いデジカメで行楽地とか観光地で撮影しているとき、
いくら「レンズはこっちの方がいいから」とか「画素数なんて関係ないよ」と講釈をたれても
液晶の小ささで

「古いデジカメ~~(笑)」

って簡単にバレてしまう。相手っていうか周りは絶対にそんなこと思ってもいないし気付いて
もいないだろうが、格好から入る俺にとっては結構、恥ずかしいし重要なファクターである。
その点、これぐらい液晶がデカいと堂々と撮れる。この点についてはNIKON D70.D100、
OLYMPUS E-300買わなくて良かったって心から思ってる。(D40、E-500はデカい)

syrap.jpg


ただし、この付属のストラップはいただけない。PENTAXだけにして欲しかった。
この*ist DLは2005年モデルである。istD初代からの使いまわしだろうけど後継機の
ist DL2、上位機種のDS2が出てフルモデルチェンジのK10D、K100D、今年K20D、K200Dが
発売されたので「型落ち使ってますで候」って感じが最悪なのである。近いうちにPENTAXロゴ
のみのストラップに交換しようと思う。

機能及び画質と経緯

610万画素23.5×15.7mmの原色CCD。KITのレンズは18-55mm。35mm換算だと
1.5倍なので27-82mm。パッと使ってみて気付いたのだが驚くべきことにコンデジだと
当たり前だと思ってたフラッシュボタンが無いのである。fnボタンを押して液晶と十字キーで
決める方式。これは最悪。さらにフラッシュがAUTOと発禁と強制だけでスローシンクロが無い。
使わないっちゃ使わないけどあるべきものが無いと不安になるものである。
入門機ということで割り切りすぎてると怒り心頭だったが、さらに困ったのはファインダーの
暗さとファインダー内の文字の小ささ。ファインダー内の文字が俺の目では識別できないの
である。視度調節のダイヤルが見当たらないし、俺もとうとう老眼がくるべきところまで
来ちまったか(泣)ってこれじゃピント確認もヤバイかもって半べそ状態で取説眺めてたら
接眼ゴムの内側に視度調節するやつがついてた。(祝)そんなとこにあるとは。。このカメラは
忍者からくり屋敷かとツッコミながらパチパチ撮ってみた。
動作が速く快適だ。AFはやや遅いものの、フィルム一眼のようなシャッター音やレスポンスも
素晴らしい。書き込み時間も早くE-20のようなモタツキ感は全く無い。「買ってよかったあ(はぁと)」
って幸せの絶頂だったのだが、画質を確認したらこれがイマイチで再び凹む。
具体的にはやや露出オーバーで色が明るく薄め。室内でAUTOモードで撮ったのだが何回撮り
なおしても同じ傾向でガッカリ。AEがトロいのかこれがPENTAXの色合いなのかわからないが
俺の感覚ではE-20どころかPowershotS40にも劣ってるような画質。DMC-FZ2ぐらいか。。
俺はこのやや劣勢の状況をレンズのせいにすることにしてネットでも評判が高い化石のような
マニュアルレンズを二つ購入。つまらないKITの純正DA18-55mmを丁寧に元箱に戻しオークション
の出品要員とすべく押入れにしまい込んだ。E-20の良さを知っている方ならおわかりいただけると
思う。E-20とキャラがかぶってて動作速度ど液晶のデカさ以外はすべて2ランクぐらい下。(涙)
こうなったらレンズ交換しまくってE-20を越える何かが見つかるまで探し続けるしかないのである。

俺が買ったマニュアルレンズの場合、マウントがM42というねじこみ形式のためそのまま
つけることができないってことを後で知った(汗) マウントアダプターKという物を介して
取り付けるらしい。取り付けた様子↓
mountadapter.jpg


レンズを付けてみると、これがまた問題。ボディが軽くレンズの方が重いので下に置くと
おじぎしてしまう。まあ実用には問題ないのだが、パッと撮って置く場所にも気を使うの
である。55mmの方は問題ないが135mmの方は一番上の写真のようにレンズの下に
何かを置かなきゃレンズの下が汚れたりする可能性が強い。

いざ撮影。絞りやピント合わせて撮ったんだが明るさがむちゃくちゃである。
取説パラパラめくってカスタムメニューいじればいいとのこと。で絞ってから
AE-Lボタンで測光するらしい。絞り優先みたいにシャッター速度を決めて
くれるんだろうか?って不安だったが再び撮影。それがこの一枚。
istDL+SuperTakumar 1:3.5/135↓
TAKUMAR.jpg

色すごいって思うかもしれないけど色はぶっちゃけDC4800の方が発色良かった。でも、何、この
しめ縄や鳥居にかかった葉の立体感。そして後ろの緑のボケ味。
「すっげ~~~~!!」
びびりまくりました。俺が生まれたか生まれてないかの頃のレンズですよ。送料込み2000円の
レンズですよ。単焦点でズームできない135mmって画角は使い道に困るだろうなあって思いきや
これはE-20やPowershotS40じゃ絶対には絶対に出せない絵をド初っ端から出してくれました。
AE-Lボタンの位置も最高。すっごくよく考えてある。サッと絞ってピント合わせてAE-Lボタンを
ポチッと押せばこの仕上がり。いやはや今までのデジカメでは味わえない感動をいきなり味わった
訳で興奮することしきり。。

同じくistDL+SuperTakumar1:3.5/135↓
takuma2.jpg

ちょっとピンボケ。(汗)でも解像度云々以外の味っていうかいい感じで撮れそうって雰囲気がプンプン
するレンズだってことはおわかりいただけるのではないだろうか?

さらに凄いレンズがこれ。。SuperTakumar1:1.8/55↓
takumar3.jpg

もうボケまくりで訳わかんないんだけど不通のカメラでは絶対に撮れない。画質云々よりも
脱初心者への直通切符っていうか写真が作品に近づくかもしれない。ただ普通のスナップ
として使うのはもっと絞らないとピントが合わず厳しい。

takumar4.jpg

紫色が滲みまくり。。ノイズなのかレンズのカビや汚れなのかよくわからんが写真の肌が粗い。。
これも味の範囲と思うかどうかがこのレンズの価値の評価を分けるかも。俺は当然高評価。


総論

結果論だが最高の買い物ができた。今まで味わったことの無い興奮。今現在では
PENTAX *istDLは最大最高の評価である。ただし本文でも書いたが普通にスナップ撮る
ならE-20に画質で負けちゃうしKITのレンズの性能はたいしたことなくてデジイチだからと
意気込んで撮ってもたいしてコンデジと変わらないじゃんってことになるだろう。
しかし古いガラクタのようなマニュアルレンズを使うと恐ろしいほどの表現力を身に付けて
デジカメという高度なテクノロジーで武装した現代の道具とは思えないほどのカメラになる。
そしてそのレンズ選びがまた楽しかったりして撮影が楽しくなることは間違いない。
そこそこのコンパクトデジカメを持っていればそれをメインにして*istDシリーズの中というか
デジタル一眼レフでも最安値付近のこの*istDLをサブとして使うのも面白い。*istDLのボディ
のみを買っていろいろなレンズを楽しむのだ。
結婚式や入学式なんかはかさばる一眼よりもコンデジの方が小さく10倍ぐらいのズームが
あれば寄れるしきちんと撮れる。普通にデジタル一眼で撮っても大差はないはずだ。
俺は*istDLでいろんなレンズでしばらく遊んでみたいと思う。この手の古いレンズはなんと
3000円でお釣りがくるのだから。。

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2008年04月19日 | Comments(10) | Trackback(0) | PENTAX
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