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Nikon coolpix 5400

DSCF0198.jpg


ドニチエコきっぷ

無性に撮りたくなった。2年かかった。
撮って撮って撮りまくりたくなった。
ヤフオクでカメラは手に入れてた。コレクションの一部は捌いたが
ほとんど残ってる。でもコレクション以外のデジカメでリスタートしたかった。
撮りたいという気持ちが簡単に萎えないように。

 Coolpix 5400 

Coolpix E5000の後継モデル。じゃじゃ馬で気分屋なE5000を小型化し、
使い勝手も良くしたモデルだが、CCDが2/3インチから1/1.8インチに
小型化されたためかマニアからそっぽを向かれたモデルである。
実際、5400の後継の8400が2/3インチCCDに戻ったのも
マニアのニーズがCCD小型化を求めていなかったことをニコンが
察知したからであろう。
E5000の後継なのにE5000よりもはるかに安い金額で5400を落札。

赤皮のショルダーポーチにCoolpix5400を入れ、ドニチエコきっぷを手に
出かけた。市バスと地下鉄何回乗り降りしてもタダだ 街撮りするのは使える。
愛車だと駐車場の心配をしなければならない。。。

DSCN5284.jpg


リハビリ。。。

最近カメラ触ってなかったとは言え、Coolpix E5000を使いこなしていた
つもりでいたんで後継機の5400も取説読まずに楽勝で使えるとナメてた
マクロのマ-クが消せないわ、測光のスポット、マルチを
切替えれないわで最初はまともに写真撮れないでやんの

相当いろんなところをいじり倒して少しずつ思い出したって感じ
まさにリハビリですな。


DSCF0199.jpg

帰った後でE5000と5400を並べてみたらボタンや十時キーの格好とか全然違ってた

E5000でもそうだったんだけど、この液晶モニタ。いざ撮ろうと露出補正すると
それに応じて暗くなったり明るくなったりはするが、それを信じて撮ると
極端にアンダーで真っ暗だったり、極端にオーバーで真っ白な写真になって
しまうという大嘘つきモニタなのだ。なんでこんな仕様なのか理解に苦しむが
この5400でも悪しき伝統は受け継がれていた。


DSCN5282.jpg

好みの設定にするとさすがの表現力

いろいろ設定を試したが、俺の好みは

諧調補正 → コントラスト強め

彩度 → マイナス1


そりゃ今時のデジカメと比べたら液晶モニタはかなり小さいし、ダイナミックレンジは
狭いし、起動もAFや保存もモッサリと遅いかったりするけど、やっぱり、いいカメラ
だなあって納得させられるほど、説得力のある絵を吐き出す。

DSCN5308.jpg

実際に5400の遠い子孫(4年後発売)のCoolpix P5000も持っていったんだけど
5400の方が撮るのが楽しくてP5000の出番はほとんどなかった。
質感の良さもそうなんだけど、各ボタン押しながらダイヤルを回して設定って
感じの操作が「撮ってる」っていう満足感を湧かせるんだよな、これが 


DSCN5310.jpg
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2011年02月24日 | Comments(2) | Trackback(1) | NIKON

Coolpix E5000 再考。。。

Inari-san

加工屋風情がマジ写真なんぞ撮りやがって。。。
10年早いわ、このうつけ者が 


と思われるかもよって感じなんだけど事実、マジ写真、特にスナップみたいな
写真は大の苦手である。

最近は加工やレタッチばかりしてたんで、無加工無修正。いわゆる「撮って出し」って
のは、なんか自分自身が服も着ずに髪の毛もボサボサで他人様の
目の前に晒されるようなミョ~な恥ずかしさがあったりするのであった。


俺は加工屋である。「撮って出し」なんてするもんか。。みたいな決意が
あったりするし、俺の写真で評価が高いのも加工ものってのも事実。
「撮って出し」っていうかマジ写真をブログに載せることが恥ずかしいってのは
加工屋の職業病(んな大袈裟なもんでもないが。。)みたいなもんですな。


さてさて今回の写真。処は京都でして・・。俺は自分が商売やってるんで隔月で、
伏見稲荷に商売繁昌のお参りに行くのが慣習となっちゃってるのであった。


女房と娘同伴で行ってきたんだけど
猛暑っていうか、有り得ないぐらい暑いっていうか、
なんか酸素少なくないですか?って感じのサウナのような気候。。
 女房と娘は出発前から稲荷山登りを断念し、涼しい京都駅を散策。
俺一人で登ることになってもうた。


それでも久しぶりに「撮影は自宅5km以内」という悪魔のような呪縛から
解き放たれた開放感からか、あまり深く考えずに、パチパチパチ
シャッターを切る楽しさはなかなかのもので、いつもなら家の中や近所で

「こう撮ればスッゲーって思われるはずだ、グハハハハ

とか

「チャンス到来、、、Explore狙うならこの場面だぜ


とか、とっても邪(よこしま)な心構えで撮ってばかりだったんだけど
写真やカメラに対してとっても素直に向き合っちゃってる訳ですよ
ちょっとかわいいぞ>俺


angry


再評価すべき傑作デジカメ

通常、本気モードならデジイチ、加工するならCaplioGXって感じな俺なんだけど
このクソ暑い中、一時間近くかかる山登り。*istDLやE-300を持ち歩くのは
地獄の一丁目への直行便って感じだし、CaplioGXはハンドストラップしか付けて
ないんで手に握ったままってのもなんだかなあって感じなんで、きちんとしたストラップ
のついたCoolpixE5000を持参。

ピントはAFで絞りだけいじりながら、バチバチと150枚ぐらい撮ったんだけど、
AFの調子がすこぶるいい。

1枚目のお稲荷さんの石像や2枚目の猫の解像感。すごくないっすか?
石の質感や猫の毛の肌触りまで伝わってくるような感じ。

RAW保存で小山卓治ファンさんの真似してSilkypixで現像。ファインストリート
ってパラメーター使っただけで他は触ってない、マジで。
天地天命にかけて私はやってません。加工してません。

わ~た~し~はやってない~ 潔白だぁ~~」 by尊師

いや冗談はさておき、マジで撮って出しっすわ

「おいこら、 RAW出しSilky現像が ”撮って出し” になるんかい

って噂もあったりするが、加工屋風情の俺としては、「丸裸の撮って出し」のような
ものだ。


CaplioGXもいいカメラだけど、ここまでカリカリな解像で撮れるだろうか?
俺みたいなカリカリ好きにたまんないかもよ。

CCDの大きさに起因するのかニコンのレンズがグレートなのか
よくわかんなかったりするけど、ネットでは酷評されることの多い
このCoolpixE5000。確かにダイナミックレンジが極端に狭くて
白飛び黒潰れの常習犯である。実際、昨日も撮ってみて 「えっ?」って
思う写真が何枚かあった。でもコントラストの低い場面では無類の
強さを発揮するっていうか、低コントラストな被写体でDOF(被写界深度)深め
狙いでいくなら、俺の持ってるデジイチのエントリークラスより
上等な写真が撮れちゃったりするモンスターコンデジなのである。

zebra road

AEはコントラストが低いっていうか明暗の少ない場面では優秀なんだけど
明暗差が激しくなるとお手上げ状態かもしれない。
猫やお稲荷さんは中央重点測光でOKだったが、この鳥居の写真は日陰と
日向があり明暗差が激しい。測光方法を変えて、256分割測光(マルチ)
で撮った。

超アンダーで肉眼でみた印象とは全く違った写真になった。
と言いながら写真自体の出来は悪くなくて、面白い仕上がりだと思う。
flickrで影が縞模様でゼブラみたいだって写真に記述したら思いのほか
評判がいい写真となった。

どういう訳だか外国人に縞模様見せて「like zebra」と言えば
面白がるのだ。なんせ彼らは横断歩道やピアノの鍵盤の
写真をゼプラのようだと記述していた。シマウマがとっても
スペシャルな動物なんだろうか?

Couple of yukata appearance

Coolpix E5000は最近のデジカメと比べてどうなのよ?

実際、最近っていうかちょっと前のCoolpixP4ってカメラと比べると
画素数は少ないけどCCDがデカい分、画質に余裕があるっていうか
窮屈な感じがしないって気がする。P4はE5000と比べて遥かに白飛び
黒潰れが少ないんだけど曖昧な感じな画像になっちゃうことが多い。
カリカリ派にはイマイチなカメラになっちゃうと思う。
Coolpix系でP5000以降はカリカリ復活してるって話しなんでちょっと欲しいかも
って感じなんだけど、CCDが1/1.8インチなんでもう少し安くなってから中古で
購入する予定だ。

今さっき、調べて発見したんだけどE5000の場合、ダイナミックレンジが狭い分、
クリアイメージモード機能が付いていて、画像合成によるダイナミックレンジの
拡大ができるみたいだ。HDRみたいなことをカメラ本体でやる機能か?
もう少し研究する予定。

上の画像、浴衣姿のカップルがいたんだけど、超お洒落っていうか意気っていうか
格好いいって思った。盆踊りの浴衣姿なら、ぶっちゃけなんとも感じないが
炎天下で山登りに浴衣。。。しかも斜にたすきをかけててロン毛。無敵じゃん。

写真的には手前の鳥居にAFがジャストしちまって、二人がややボケちまった。
これはこれでありなのか?ありだよね。あり、あり。ありって言ってくれ。。。

Tea house under a climbing mountain

今回の記事の写真見て、今気付いたんだけど
1枚目と5枚目は小山卓治ファンさん的な切り取り方かも。。
(切り取りってトリミングじゃないっすよ。。念のため
深く考えずに撮ったんだけど、無意識のうちにパクっちゃってるんだろうか
氏の写真をパソコンのモニタが穴が開きそうなほど眺めてた弊害か。。(汗)
それとも俺は天性の盗人なんだろうか?(んな訳ないけど。。


マジ写真にちょっと興味を持ち始めた加工屋の俺でした。。
では。では。

Sleeping cat
2008年08月05日 | Comments(22) | Trackback(0) | NIKON

NIKON coolpix5000(E5000)

coolpix5000.jpg

購入理由

デジイチのPENTAX *istDLに単焦点レンズを付けて撮りまくって満足感たっぷり
だったが依然として俺のデジカメ収集癖は衰えてはいない
写りや動作速度は気に入ってたがあまりにチープな作りが不満で放出した
CaplioG4wideの後継となる広角機を中心に物色を始める。広角機はすでに
Dimage7i、CaplioR1、DC48002台と揃っているのだが何かが足らない。手に
したときのステイタス感というか高級感が俺の心を満たすまでに達してないのだ。
で最初に思いつくというか誰もが「それならあれでしょ」ってことになるのがGR
DIGITAL
だと思う。当然考慮すべきモデルである。広角で抜群のステイタス。
しかも単焦点である。Takumarで感じた単焦点のキリリとしまった解像感。
ぶっちゃけかなり欲しいんだが、3万は絶対に下らない。程度が良かったり
ワイコンやテレコン付いてたりするとデジイチのキットの新品が買えてしまう。
質より量という俺のコレクションのコンセプトから外れてしまうのを避けることに
したみた。いつかは買うと思うので今回は見送って何にするか迷ったが同じ
RICOHのCaplioGX8かGXをターゲットにした。GX8なら2万円、GXなら1万
上限って感じで入札しまくってみたもののなかなか落ちない。
特にGXは

「G4wideとあんまり変わらないんじゃねぇか?」

って腰が引けてしまい最後の一手が打てずに数回逃した。でなんとなく
なんとなく「500万画素広角」ってググってみたらPowershotS60とか
coolpix5400が出てきてS60の方はS40が2台、S30が1台あるので
却下、coolpix5400を調べてるとcoolpix5000の方がCCDが大きくて
いいというレビューを読んだ。coolpix5000といえば俺が一番参考にして
いるというか勝手に師と仰いでるgakさんのページで酷評されてるし、あの
OLYMPUSのC-3030zoomを不細工にしたようなデザインに抵抗が
あったが怖いもの見たさというか賛否両論別れまくってるところに
少し興味が湧き、高いと思いながら入札してみた。翌朝起きたら
あっさりと落札されていた。これも何かの縁なのだろう。GXは以前から
何回も入札で失敗している。よほど縁が無いのかもしれない。


デザイン

手にしてみると写真でみるよりは不恰好ではなかった。写真で見る限りは
妙に高さがありC-40ZOOMのような正方形に近い形だと想像していたが
C-3030Zoomと比べてもそれほど違和感はなかった。
DSCF0014.jpg

グリップ付近を中心にドッシリしており質感が高いのは握った時点でわかる。
このデジカメのデザイン上のポイントであるフラッシュ窓は逆おむすび型と
マニアの中で酷評されているようだが俺はキモかわいい気がする。
DSCF0015.jpg

3030zoomのようにフラッシュ発光部分まんまのデザインにすると縦長の
ボディゆえにレンズとフラッシュ部分にスペースが空いてしまい、無理やり
逆おむすび型にしたような気がしないでもない。

操作性的な意味でのデザインだかgakさんが評しているように相当に無理がある。
NIKON独特のボタン押しながらのダイヤル使いまくりの操作方法はcoolpix5700
俺はマスターしたつもりなのだがそれでもかなり窮屈な体勢で撮らなければならない。
特にAFが合わなくてMFにする場合、MFボタン押しながらダイヤルを回すのは相当
キツく、AUTO嫌いで積極的にMFや絞りをいじくりまくる人にはマイナスポイントだ。
3030の十字キーの方が間違いなく操作しやすい。

DSCF0016.jpg


操作性に難があるものの全体的なフォルムは高級感があり、PowershotG2やAllegretM70
CASIO QV-4000などのヌボッとした今見るとマヌケな古典デジカメデザインを踏襲しているが
黒い分、いい意味でレトロチックな3030zoomに似てて悪くないような気がしている。
中古カメラ大バーゲンの時にニコンのレトロチックなゴワゴワしたストラップを買ったので
付けてみた。レトロ感が増してイイ感じ
5000strap.jpg


機能

524万画素。2/3CCD。28mmからの三倍広角レンズ。
使い勝手は別として、機能的には文句なし。ファームウェアのせいか
coolpix5700よりAF時にフリーズする回数が極端に少なく感じる。
これだけいろいろ機能があると使いこなしが大変だが、彩度やコントラスト
をカメラ側でいじるのも楽しいし、撮影条件を記憶させてカスタマイズ
できるのもいい。明暗のはっきりした場所や思いっきり逆光の場所に
挑戦させながらどうすれば思うように撮れるかを研究するのは
実に楽しいし勉強になる。ただし測光センサの位置に問題がありシャッターを
押す時に中指と人差し指の間を広げてやら無いと手で隠してしまうという
欠陥がある。

画質

AFは確かに遅くテレマクロしたりすると迷い子になるが噂ほどAEは悪くないと思った。
色合いはキャノンほど鮮やかではなく、オリンパスのこってり濃い口とも違う。
Dimage7iの彩度を上げたような仕上がりでcoolpix5700よりも綺麗な写真が撮れる
ことが多いように思う。(ピントさえビシッと決まれば。。)

DSCN0378.jpg
F4.4 S1/189 ISO100 ProgramAE
鳥居写真。CCDが1/1.8の3030zoomやPowershotS40などと違い、全体の画質に
ゆとりというか余裕があって、E-20にも迫るような画質だ。

DSCN0403.jpg
F4.5 S1/158 ISO100 絞り優先AE

フロントグリルあたりのギザギザが怪しい。。

DSCN0390.jpg
F4.4 S2.3 ISO100 絞り優先AE 発光禁止 三脚使用

L判プリントじゃ気づかなかったが、よく見るとドット欠けみたいな点やノイズだらけだ。
ノイズリダクションで取りきれなかったのだろうか?

DSCN0399.jpg
F5.4 S1/32 ISO100 絞り優先AE

ピント甘すぎ。AFの精度に関しては大いに問題あり。MFも使いにくいので
AFはもう少し正確にして欲しかった。

総論

質感は悪くない。3030zoomよりグリップが深く、密度が濃いためカメラを持つと
見た目より高級な感じがする。そういったカメラ自体の肌触りというか感触はすごく重要視する
ので落札前よりもかなり評価が高い。100枚ぐらいパチパチと撮ったがそんなに悪くないどころか
1/1.8インチCCDの他機を寄せ付けないものがある。AFは迷う割にはかなり雑だし、オートだと
AWBの精度が悪く色かぶりするときもあるが、時間をかけて撮影条件を決めてやればかなり
いいと思う。小さい小さいと言われるが、実際には3030zoomとほとんど変わらず、この「小さい」と
いう意味は「2/3インチCCD搭載の高機能機の割には小さい」という意味である。
gakさんの言うとおりこの小型化は操作のやりにくさに直結しており、小型化してどこにでも
持ち歩けるのに撮るのが面倒という矛盾が生じ、「小ささ」の魅力を大きくスポイルして
しまっている。
それでもこのカメラは十分に魅力的でいじり倒し甲斐があり、俺は思いっきりオススメである。
C-3030Zoomよりも外観以外はカメラらしいカメラだと思う。3000円でC-3030zoom買うなら
あと5000円追加してこいつを買うことをオススメする。

以下追記(2008/05/02)
gakさんのcoolpix5000批評で検証している異様な青強調が
俺のcoolpix5000でも再現されたので報告します。

Coolpix5000↓
DSCN0456.jpg


finepixF11↓
f11.jpg
2008年04月30日 | Comments(0) | Trackback(0) | NIKON

NIKON ccolpix 5700 + SPEEDLIGHT SB-22S

5700.jpg


購入理由

Dimage7i、E-100RSとハイエンドなコンパクトデジカメをGETした俺はMAX500万画素
時代の10万オーバーの高級機のコレクション熱に拍車がかかる。
オリンパス、ミノルタというカメラメーカーに手を付けていたがシェアトップのキャノンや
超強力なブランドイメージのあるNIKONに目が行く。オリンパスのハイエンド中のハイエンドで
コンパクトデジカメと呼べそうに無いE-10orE-20(事実オリンパスは一眼レフと名付けている)
に未練を残しながらも最近、木村拓哉をCMに登板させてさらにブランド力を強めるNIKONに
的を絞った。ターゲットはcoolpix5000と5700。両方ともcoolpixのフラッグシップだったようだが
デザインの醜さから5000は却下。5700に決め打ちして落札。ケース以外フルセットで15000円
外付けフラッシュSB-22sは激安1500円でゲットできた。

デザイン

なかなかである。まず目に引くのは「Nikon」のマーク。木村拓哉のCMで外人の爺さん
バーテンダーが「ナイコン」と呼んでいるあれである。nike(ナイキ)同様、外人には「Ni」は
「ナイ」としか発音できないのかどうかはわからないがミーハーな俺はこのエンブレムだけで
助さんが出した三つ葉葵の印籠を見せ付けられた代官のように「はははっ」と平伏して
しまうのである。それだけNikonというブランドは我々から上の世代では強力であり憧れでも
あった。その憧れていた銀塩一眼レフ時代のアイデンティを残しつつ、沈胴式レンズなど
のデジタルカメラらしさも加味された誰もがカッコイイと思えるデザインだと思う。同じような
デザインのfinepix6900と比べてもディテール部分で大差がある。finepis6900は寸足らずの
ビデオカメラに見えるし、第一エンブレムがFUJIFILMである。思いっきり偏見だがFUJIFILM
だと「写ルンです」のイメージが強すぎて安っぽく感じてしまう。俺の気持ちを察したのか
6900の後継のS602、S5000はエンブレムをFinePixに変えている。最近またFUJIFILMに
戻ってるようでアイデンティの無さがブランド力の弱さと比例しているような気がする。
finepixの話しで脱線してしまったのだがとにかくカッコイイデザインで見ていて惚れ惚れする。
それでいて意外と小型でかなり軽いのも美点である。

機能

524万画素。2/3型CCD 光学8倍ズームデジタル4倍。バリアングル液晶モニタ
液晶ビューファインダなど豪華絢爛である。手にしてみて最初に気になったのは
ONOFFスイッチの位置。今まで愛用したオリンパス機のスームレバーの位置に
よく似た形でONOFFスイッチが付いてるんで撮影中よく間違えて電源を落として
しまう。後からわかったんだけどLUMIXのFZやキャノンS1ISなどもオリンパス機
みたいな位置にズームレバーが付いているんでこの位置は間違えやすいし、
カメラの背面に横長のスイッチでズームするよりも自分の思った倍率で止めやすいの
は明らかにオリンパス機やFZやS1ISのようなタイプだと思う。まあこのことに関しては
慣れの問題だろう。あとモードを変えるのもモードボタン押しながらダイヤル回す方式
だったり、いろんな撮影設定を変えるのにダイヤルを酷使する方式なのも最初は
かなり戸惑った。十字ボタンでサクサク変えれた方が簡単のような気がするが何せ
ニコンである。敷居が高ければ高いほどマニアはニコンのありがたみが実感できる。
独特の作法に戸惑いながら撮影をしてみるとAFが無茶苦茶遅いことに気付く。
正確性はオリンパスの上かもしれない。しかしながらオリンパス機に慣れた者にとって
Dimage7iが遅いと感じたがそれ以上に遅い。これではいざというときにシャッターチャンスを
逃してしまう。三脚の上でしっかり構えてAFをロックしてじっくり撮るカメラという使い方しか
できない。またマクロ時に白い小さな物にピントが合わない時もある。自動露出(AE)やホワイト
バランスのAUTO(AWB)の出来は申し分ない。露出補正の必要がないって感じでしっかり
している。それだけにAFの遅さが目立つのは残念。

画質

素晴らしいと思う。PCのモニタではわからなかったがプリントしてみると圧巻だった。
これがニッコールEDかと感動できるはずだ。色合いはビビットではっきりしているが軽い感じ
ではなくオリンパス機のような暗黒感もない深い色調でくっきり輪郭が出る。
特に花の撮影に適している。色が綺麗に出るし、周りのボケ味がまた最高。

iii.jpg


フルオートで花を花らしく綺麗に写し出すという能力は秀逸で一般的な評価で格上のオリンパス
E-20より優れている。

coolpix5700のフルオートの画像↓
akaihana.jpg


解像度色合いともにオリンパスを寄せ付けない素晴らしさ。誰が見ても綺麗な花に見える。

olympus camedia E-20のフルオートの画像↓
e-20hana.jpg


自動露出がcoolpixより劣るのか全体的に明るすぎてイマイチ冴えない絵だ。E-20の場合AF、
AE、AWBはオートにせず自分で思ったところで合わせなさいということなのか・・・。

さて写真の外付けストロボだが(nikonはスピードライトって言い方する)SB-22sである。
coolpix5700とは抜群の相性でTTL自動調光でcoolpix5700側からコントロールできる。
比較的安価なモデルだが超強力な閃光を放ち、内蔵のストロボとは別世界。いや本当に
全然違う。1m以内なら暗闇がまっ昼間になる。大袈裟ではなく賞味の話しだ。コンパクト
デジカメでよくのあるのは近くだと写真が真っ白けでちょっと離れたら真っ黒けってパターン
だが、付けたらとにかくどんな暗い場所でも全体を照らし出す。逆に明るすぎて困ったりする
のだが角度を変えて(SB22sは上に首が振れる)バウンズ撮影してみたり、レフ板に光を当て
て全体を照らしてみたりいろいろ楽しめる。が、しかし至近距離で人に向かって照らすと
数十分、その人の目にフラッシュの光が残るのでヒンシュクを買うからご注意を・・。

参考までにSB-22sを使った写真↓
DSCN0004.jpg


幅1.2m奥行き10mの真っ暗な無電の廊下をここまで明るくしてしまう強力さに驚く。


総論

やるなあnikon!(by木村拓哉)である。キムタクのデジタル一眼のD300のCMのように
AFがサクッと合うことはない。かなり遅い。遅すぎて話しにならないって思う人もいるはずだ。
nikonを使ったことない人にはcoolpix5700の独特の作法ともいうべき操作性はかなりとっつき
にくいはずだ。それでもこいつにしか出せない絵がある。咄嗟のシャッターチャンスに間に合わない
かもしれないが、じっくり撮れば素晴らしい絵が撮れる。またカメラ自体のデザインはコンパクトデジ
タルカメラの中でもトップクラスに思う。(リコーのGR DIGITALやCaplioGX100には負ける)
何の迷いも無くこいつを手にして外に出れる。完動品付属品付きで1万5000円以内ならGETして
損はしないどころか、手にしてキムタクのように「イエ~イッツマイトレジャー」って思えるだろう。





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2008年03月18日 | Comments(0) | Trackback(0) | NIKON
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