
加工屋風情がマジ写真なんぞ撮りやがって。。。
10年早いわ、このうつけ者が



と思われるかもよって感じなんだけど事実、マジ写真、特にスナップみたいな
写真は大の苦手である。

最近は加工やレタッチばかりしてたんで、無加工無修正。いわゆる「撮って出し」って
のは、なんか自分自身が服も着ずに髪の毛もボサボサで他人様の
目の前に晒されるようなミョ〜な恥ずかしさがあったりするのであった。

俺は加工屋である。「撮って出し」なんてするもんか。。みたいな決意が
あったりするし、俺の写真で評価が高いのも加工ものってのも事実。

「撮って出し」っていうかマジ写真をブログに載せることが恥ずかしいってのは
加工屋の職業病(んな大袈裟なもんでもないが。。
)みたいなもんですな。
さてさて今回の写真。処は京都でして・・。俺は自分が商売やってるんで隔月で、
伏見稲荷に商売繁昌のお参りに行くのが慣習となっちゃってるのであった。
女房と娘同伴で行ってきたんだけど
猛暑


っていうか、有り得ないぐらい暑い

っていうか、なんか酸素少なくないですか?って感じのサウナのような気候。。
女房と娘は出発前から稲荷山登りを断念し、涼しい京都駅を散策。
俺一人で登ることになってもうた。




それでも久しぶりに「撮影は自宅5km以内」という悪魔のような呪縛から
解き放たれた開放感からか、あまり深く考えずに、パチ
パチ
パチ
とシャッターを切る楽しさはなかなかのもので、いつもなら家の中や近所で
「こう撮ればスッゲーって思われるはずだ、グハハハハ
」とか
「チャンス到来、、、Explore狙うならこの場面だぜ
」とか、とっても邪(よこしま)な心構えで撮ってばかりだったんだけど
写真やカメラに対してとっても素直に向き合っちゃってる訳ですよ
ちょっとかわいいぞ
>俺

再評価すべき傑作デジカメ
通常、本気モードならデジイチ、加工するならCaplioGXって感じな俺なんだけど
このクソ暑い中、一時間近くかかる山登り。*istDLやE-300を持ち歩くのは
地獄の一丁目への直行便って感じだし、CaplioGXはハンドストラップしか付けて
ないんで手に握ったままってのもなんだかなあって感じなんで、きちんとしたストラップ
のついたCoolpixE5000を持参。
ピントはAFで絞りだけいじりながら、バチバチと150枚ぐらい撮ったんだけど、
AFの調子がすこぶるいい。
1枚目のお稲荷さんの石像や2枚目の猫の解像感。すごくないっすか?
石の質感や猫の毛の肌触りまで伝わってくるような感じ。

RAW保存で小山卓治ファンさんの真似してSilkypixで現像。ファインストリート
ってパラメーター使っただけで他は触ってない、マジで。
天地天命にかけて私はやってません。加工してません。
「
わ〜た〜し〜はやってない〜 潔白だぁ〜〜
」 by尊師いや冗談はさておき、マジで撮って出しっすわ

「おいこら、
RAW出しSilky現像が ”撮って出し” になるんかい
」って噂もあったりするが、加工屋風情の俺としては、「丸裸の撮って出し」のような
ものだ。

CaplioGXもいいカメラだけど、ここまでカリカリな解像で撮れるだろうか?
俺みたいなカリカリ好きにたまんないかもよ。

CCDの大きさに起因するのかニコンのレンズがグレートなのか
よくわかんなかったりするけど、ネットでは酷評されることの多い
このCoolpixE5000。確かにダイナミックレンジが極端に狭くて
白飛び黒潰れの常習犯である。実際、昨日も撮ってみて 「えっ?」って
思う写真が何枚かあった。でもコントラストの低い場面では無類の
強さを発揮するっていうか、低コントラストな被写体でDOF(被写界深度)深め
狙いでいくなら、俺の持ってるデジイチのエントリークラスより
上等な写真が撮れちゃったりするモンスターコンデジなのである。

AEはコントラストが低いっていうか明暗の少ない場面では優秀なんだけど
明暗差が激しくなるとお手上げ状態かもしれない。
猫やお稲荷さんは中央重点測光でOKだったが、この鳥居の写真は日陰と
日向があり明暗差が激しい。測光方法を変えて、256分割測光(マルチ)
で撮った。
超アンダーで肉眼でみた印象とは全く違った写真になった。
と言いながら写真自体の出来は悪くなくて、面白い仕上がりだと思う。
flickrで影が縞模様でゼブラみたいだって写真に記述したら思いのほか
評判がいい写真となった。
どういう訳だか外国人に縞模様見せて「like zebra」と言えば
面白がるのだ。なんせ彼らは横断歩道やピアノの鍵盤の
写真をゼプラのようだと記述していた。シマウマがとっても
スペシャルな動物なんだろうか?

Coolpix E5000は最近のデジカメと比べてどうなのよ?
実際、最近っていうかちょっと前のCoolpixP4ってカメラと比べると
画素数は少ないけどCCDがデカい分、画質に余裕があるっていうか
窮屈な感じがしないって気がする。P4はE5000と比べて遥かに白飛び
黒潰れが少ないんだけど曖昧な感じな画像になっちゃうことが多い。
カリカリ派にはイマイチなカメラになっちゃうと思う。
Coolpix系でP5000以降はカリカリ復活してるって話しなんでちょっと欲しいかも
って感じなんだけど、CCDが1/1.8インチなんでもう少し安くなってから中古で
購入する予定だ。
今さっき、調べて発見したんだけどE5000の場合、ダイナミックレンジが狭い分、
クリアイメージモード機能が付いていて、画像合成によるダイナミックレンジの
拡大ができるみたいだ。HDRみたいなことをカメラ本体でやる機能か?
もう少し研究する予定。
上の画像、浴衣姿のカップルがいたんだけど、超お洒落っていうか意気っていうか
格好いいって思った。盆踊りの浴衣姿なら、ぶっちゃけなんとも感じないが
炎天下で山登りに浴衣。。。しかも斜にたすきをかけててロン毛。無敵じゃん。

写真的には手前の鳥居にAFがジャストしちまって、二人がややボケちまった。
これはこれでありなのか?ありだよね。あり、あり。ありって言ってくれ。。。


今回の記事の写真見て、今気付いたんだけど
1枚目と5枚目は小山卓治ファンさん的な切り取り方かも。。

(切り取りってトリミングじゃないっすよ。。念のため
)深く考えずに撮ったんだけど、無意識のうちにパクっちゃってるんだろうか

氏の写真をパソコンのモニタが穴が開きそうなほど眺めてた弊害か。。(汗)
それとも俺は天性の盗人なんだろうか?(んな訳ないけど。。
)マジ写真にちょっと興味を持ち始めた加工屋の俺でした。。
では。では。





気がする。




















