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クロスプロセス処理の俺的考察

PA120977

母親の作品を撮りに

前にも書いたけど母親は歌道の師範である。俺がカメラに興味を持ってから
何回も花展に出品していて、その度に会場まで行って写真を撮ってくれと
頼まれ続けていた。 
前々回のよっちゃ同様、そこそこのカメラを持つと、撮影を頼まれる宿命から
避けて通れなくなるのが世の定め。俺は渋々、会場となる鶴舞公園にある
名古屋市公会堂へ行ってきた。 
母親は当日、中日劇場で吉幾三の公演を見るらしく、会場には居ない。
花展会場に40過ぎのおやっちゃんが母親同伴でカメラ持ってブラブラするのも
超マザっぽいっていうか洒落にならんぐらい格好悪いし、やっつけ仕事には丁度
いいかなあなんて思いながら、入館。

数回お会いしたことのある母親の師匠に案内され
パシャパシャと。。
ほんとはもっと寄った状態でマクロ使って後ろぼかしたり
花のディテール撮ったりしたかったのだが、

「正面から全体と撮って

といきなり母親の師匠に釘を刺され、不本意ながらど素人っぽさ満点の正面写真に。。

それにしても母親の作品、会場内でもヤバイぐらいにアバンギャルド
花器から出てる枝が地べた引きずってるし、二つ花器使ってニコイチ仕様。。。

「こんなのありなんかい。。。

って感じ。俺にはよくわからんけど、出品許可が出てるんだから、一応流派のルールの
許容範囲なんだろう。でもなんか、他の作品とすっげー雰囲気が違うので母親の作品を
眺めるたびに、超恥ずかしくて汗が出そうになった。
数枚撮ったところで、

「お茶を飲んでいって・・・

って母親のお師匠さんに誘われたが、丁重にお断りして、会場の外へ。

PA121002

数百名の団体さんが。。。

公会堂の外に出たら、入館した時、数十名だった行列が、数百名に増えていた。
花展は4階の中ホールだったか1階の大ホールではモーニング娘のコンサートが
行なわれるようだ。3時開演なのに、11時前にもうこの行列。
しかも、行列を見たところ平均年齢30ぐらいだろうか。
アイドルのコンサートとは思えない年齢層でビビった。モー娘が、当時ライバルと
されていた鈴木あみを追い抜いて大ブレイクした「LOVEマシーン」が2000年発売。
当時のティーンエイジャーも30近く成る訳だ。全体にアキバ系ファッションに身を包んで
いるので、老けて見えるが、実際は見かけよりもう少し若いのかもしれない。

その中で最も驚いたのは、大音響でラジカセ鳴らしながら踊りの練習をしていた輩が数名。
彼らを凝視していたら振り付けに横の動きがあった。会場でやったら横の人にぶつかり
そうな感じがするんだけど、モー娘の曲に合わせて会場の列全体が横に動きながら踊る
んだろうか? 
俺と10は変わらないように見えるが、もっと若いんだろう。
いずれにせよ、モーオタ恐るべし

Fountain in Tsurumai park 鶴舞公園の噴水

渋色志向宣言

モーオタのパワーに圧倒されたが、気を取り直して写真を撮り始めた。
カメラはOlympus E-300。フィルムカメラを使いだしてから俺の嗜好が変わってきて、
渋色&カリカリ系が好きになった。お盆以前の写真と最近の写真で彩度については
180度方向転換したような感じ。ぶっちゃけちゃうと小山卓治ファンさんやPENNさん
そしてもう一人、一度も絡んだことが無いのにブログを相互リンクしている方の写真に
影響されている。(無断リンク申し訳ないです。 相互リンクして頂き大変
感謝しています。)
尊敬する三人の彩度や色合いを研究しながら、フィルムに負けない存在感のある画像
処理として、現在試行錯誤しているのがさえるsunに教えてもらったクロスプロセス処理
を使った渋色出しだったりする。

miso dining room でんがく屋

実際の処理方法

でんがく屋の写真。 最近の中で俺的に最も上手く処理できたんじゃないかなぁなんて
勘違いしてる訳だけど、処理方法を書き留めておくことにした。(後で自分で読み返す
ためにって意味もある。)

クロスプロセス処理については、WEB上でいろんなところに記述があるので詳細は
割愛させて頂くが、本来の意味はネガフィルムをポジ現像液で現像する処理方法である。
デジカメが本流となった現在でもLOMOなどトイカメラのユーザーがしばしば使うらしい。
デジカメユーザーは使えないのか?って思えるだろうけど、画像処理技術の進歩は
すさまじく、この処理をシュミレートしたレタッチソフトがある。使ったことが無いので
詳細は不明だがフォトショップCS3には簡単に扱えるパラメーターがあるらしい。
(廉価版のエレメンツにあるのかは不明) 残念なことに俺が使っているPaintShopProX2
にはそんな気の利いたパラメーターは存在しない。(涙

このデジタルクロスプロセス処理パラメーターが無いソフトウェアでもRGBとかトーン
カーブをいじってそれっぽくできるらしいが、面倒臭がりな俺は自分でちまちまといじる
ことを速攻で諦め、フリーでクロスプロセス処理できるソフトウェアを探したんだが
見当たらす、諦めかけてたところ、偶然見つけて、最近では多用することになった。

そのソフトウェアはflickr会員なら誰でも使えるインターネットエクスプローラー上で操作
できる画像処理ソフト「picnik」である。まさに「灯台下暗し」。この「picnik」とgoogleの
「Picaso」そいて市川ラボの「silkypix」さえあれば、通常の写真の画像処理ならなんでも
できるんじゃないかって思う。そりゃコラージュ重ねた合成画像なんか作るのは無理だが、
お互いの弱点を補ってるような感じもあるし、なんと言っても3つともタダなのである。

話し逸れまくったが、このflickrのpicnik。flickrに画像をUPして、画像の上にある
photo editをクリックするとIE上で立ち上がる。createのタブを押すと左側にいろんな
パラメーターが出てくるので、下にスクロールしていくと思いっきり「cross process」って
のが出てくると思う。それをいじれば速攻でクロスプロセス処理の画像の出来上がり。

まんまだと黄ばむ傾向があるので、横のバーで処理量を調整していき、自分の好み
にいじくるだけって感じ。通常の画像処理ソフトでトーンカーブいじったり、RGBの各パラ
メーターいじって調整するのと違って自由度は低いかもしれないけど、お手軽に時間を
かけずにそれっぽくできるんでリアルな意味で使いやすいかもよ。

で最近の俺の使い方は、「picnik」の「cross process」の横バーが真ん中ぐらい。
そのままでも結構味のある感じなんだけど、黄ばみ気味になるんで(例:玉子焼の冒頭
の写真)、そのあとサチュエーション下げて彩度を落とし、色温度をいじってみたりする。
そんな感じで完成したのが、この「でんがく屋」なのだ。
レトロチックな雰囲気がイイ感じ。フィルムっぽくも見える。


PA120987

相性?

長々と書いたが、この処理方法の決め打ちしちゃってるせいか、同じような作業していく
うちに画像やカメラとの相性みたいなのがあることを発見。彩度の高い画像はクロスプロセス
かますと彩度がさらに高くなりエゲツない画像になる。処理後サチュエーションいじっても
下品っぽさが残り、どうもしっくりこない。またフィルムで撮った画像に処理をかけると
元々イイ感じだったフィルムの雰囲気が台無しになることもある。元来デジカメ画像を
処理するって前提で処理のアルゴリズムを考えてあるだろうから当たり前っちゃ当たり前
なのかもしれない。そういったことを踏まえて俺のデジカメの中で相性が比較的良いと
感じたのはOlympus E-300とGRDだ。この二つのデジカメが俺的に最もしっくりくると
感じた。

Lion

Canon AL-1で撮った画像に処理したもの。フィルム本来の自然な色合いが
 死んでしまい、妙な雰囲気。
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2008年10月14日 | Comments(26) | Trackback(0) | 加工
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